野菜や果物の表示方法

 普段我が家は、野菜や果物を買う時、ほとんど近くのスーパー・農産物の直売所で購入しています。そこで手に入らない珍しい品種でどうしても食べたいといものは、ネットショッピングやカタログ販売で購入しますが、正直、品種と産地、大きさ・ランクといった規格を目安に注文していますが、届くと品種と産地ぐらいしか見ていないので、実際に食品表示としては何が必要か勉強してみたいと思います。

<表示に必要な事項>

① 名称

必ず記載が必要でその内容を表す一般的な名称を記載する事となっています。内容を的確に表現していれば、標準和名や品種名等も可能となっています。地域特有の名称がありその地域で一般的に理解されるものでは、その販売地域ではその名称は使用可能となるようです。

② 原産地

必ず記載が必要で国産品は、都道府県名で記載。「国産」「関東」「九州」などの記載はNGです。尚、都道府県名でなくても市町村名その他一般的に知られている地名(都道府県名よりも狭い地域)でも可能となっています。例えば、郡名・島名・旧国名(別称)・地域名 ※但し都道府県名より広い地域はNGです。

海外品は、国名で記載。尚、一般的に知られている国名より狭い地域の地名での記載も可能となっています。例えば、カルフォルニア・福建省。尚、アジア・アフリカなどの広い地域はNGです。

③ 内容量および食品関連事業者の氏名または名称および住所

計量法の特定商品に該当する米穀・麦類・豆類(乾燥させたもの)、且つ密封したものについて記載が必要となっています。よって、該当する商品の場合は、記載漏れしていないか注意が必要ですね。

④ 遺伝子組換え食品

遺伝子組換えや分別流通管理のなされていない大豆・とうもろこし・ばれいしょ・なたね・綿実・アルファルファ・てん菜・パパイヤの使用があった場合、表示が必要となるようです。該当する食品があった場合は、確認が必要ですね。

⑤ 添加物

アボカド・あんず・おうとう・かんきつ類・キウイー・ざくろ・すもも・西洋なし・ネクタリン・パイナップル・バナナ・パパイヤ・ばれいしょ・びわ・マルメロ・マンゴー・もも・りんごに防かび剤を使用した場合は、「防かび剤」を使用した旨の表示が必要となります。

⑥ 栽培方法

しいたけには、栽培方法を記載する事となっています。原木栽培か菌床栽培か分かるように「原木」「菌床」と表示が必要となっています。

⑦ その他

そん他、特別な栽培方法(特別栽培・有機農産物等)や機能性表示食品・強調表示など付加して販売する場合に於いては、その表示方法に即した表示が必要となってきますので、それぞれ確認が必要ですね。

今日のところは、野菜や果物の表示方法について纏めてみました。

少しずつ食品表示について学んで行きたいと思います。

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